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ミクロなけーざい
時代に即した独禁法の流通指針を
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO67095180Q4A220C1EA1000/

独禁法はメーカーや小売に関係した仕事に就いてないと馴染みがない法律だろう。

実はこの法律があるのにも関わらず、日本では「売価の規制」を強いている事実がある。(メーカーが小売先に対して。)

メーカーの態度は、価格崩壊によるブランドイメージの低下が云々を建前とする。
小売側としては、市場での価格の競合があるため、こんなものを強いられれば当然リスクが増大する。

この場合のリスクとは在庫を確保した場合の事であり、安売りセールにも出せない。出すとメーカーがキレて「取引停止するぞ」と脅しかける。


但し、自由価格にしすぎると別の弊害が起こる。

小売の業者はそれぞれパワーバランスが異なり、メーカーに対する仕入の額も異なるため、最も安く仕入れられる業者(販売力や資本力が強大)が結果的に最安をキープできるようになり、集客も集中しやすくなる。(特に、簡単に価格比較できるネット。)

だが小売業者も馬鹿ではないため、価格だけで勝負するわけではなく、様々なサービスを用いて価格以上のお得感を提供しようとする。(アマゾンの翌日配達、ヨドバシの24時間受け取り、各社ポイント系、福引、セット商品etc...)

しかしこれにも費用はかかっているため、身を切っているだけである。

これが続くと、価格は安く・サービスは高水準にという「社会奉仕活動」に変貌していく。なんのために商売しているのだろうか。

こういった現象に調教 慣れた傲慢な消費者の態度は、(特に日本の風潮では)一度設定された価格・サービスの低下に対して厳しい。
特にネットではすぐにバッシング対象となる。(サービス側面は特に。)

では・・・安いけど高水準を維持するには、どこを削るかという極論に達してくる。

要するに・・・経費!


給料が上がらない、経済が向上しない、産地偽装、非正規雇用、外人雇用促進などの理由の一端は、こうした事実が含まれていると思われる。


量販店の脅威の利益率(糞低い意味)でギリギリ食いつないでいく姿勢は、さながら火のついた回し車で回り続けるハムスターである。

突き詰めれば、より巨大な企業が全てにおいて勝者であり、新規参入がまるで通じないネトゲー世界にそっくりである。
(文字通りRMTでもしないと無理。)


※メーカーは回し車が止まらないよう次々新製品を投入します。折り悪く回し車が止まった場合は知りません。
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